概要
海外(インドネシア)からの若者を2~3年間程度受け入れ、産業上の技術や技能を習得し、また必要な知識を学習した後、習得した技術を実習生らが本国に持ち帰ることで、その国の産業振興のリーダ的な役割になる人材育成を目的としています。また実習生への技術・技能の伝承を後押しすることにより、海外において日本の影響力ある拠点が築かれ、日本の発展に繋がるという国際貢献を目指すものです。
研修生の紹介
- 名前:RHIEKY NUGRAHA
- 出生:1996.07.20
- 国籍:インドネシア
- 日本に来て、溶接技術や製品ができる工程を勉強して、日本との架け橋になりたいのと技術指導員としてインドネシアで活躍して、いずれは自分の家を持って暮らしたいです。
研修の主な内容
- 溶接技術関連の免許取得
- 設計図面の読み解き
- 日本文化の理解
- 日本語学習
- 異文化交流