-
献血を続けて10年間
献血は簡単に受けられる検査と思い毎年献血を行ってきました。今年も今まで通りに献血を受けたら10年間の継続記念に「幸せの橋(箸)渡し」を頂きました。
正直、今まで地道に続けていた事がこんな事に成るとは思わず、うれしかったです。これからも健康に気を付けながら献血を続けていきたいです。
-
アジアレースラリーカー内部補強溶接を行いました。
アジアクロスカントリーラリー出場の「あきんど号」の内部補強用の溶接をお手伝いさせていただきました。
ラリーカーという特性上、溶接自体の強度が必要とされ、特に溶接欠陥(ブローホール・クラック・溶け込み不良)に最大限配慮しながら進めさせていただきました。またクロスカントリー用ラリーカーのフレームは、強度もさることながら、他の機材との干渉もしないように考えなければなりません。フレームの収まりを良くするため、最終的な調整は現物合わせで切断、現合加工という方法で対応いたしました。その結果、日本からの出航前検査において、フレームの強度・仕上がりも合格し、レース出場を果たせました。
-
甲賀市 甲南高校でアルミ溶接の実技指導を行いました。
滋賀のモノづくりを牽引してもらう若い世代にアルミ溶接の面白さや関心を持ってもらうため、甲南高校でアルミ溶接の実技指導を行いました。
実技指導の内容として、アルミ平板にアークを飛ばし溶加棒を溶かし溶接をする基本指導(TIG溶接)をし、その技術を使って、アルミパイプを加工し底部を溶接してできる、アルミ一輪挿しを作成しました。